当店では精算や、荷物のお預かり、シャンプーの後の乾かしなどを、お客様自身(セルフ)でして頂くことで、人件費にかかるコストををおさえることができました。
そのため、カラー剤のクオ リティを保ちながら、低価格でのご提供を実現しております。
1.マニキュアに近いタイプが大半です。 キューティクルの上から、ペンキのように染料を塗ってる状態です。
2.ペンキのように塗られた染料は、はがれやすく、パリパリした感じになります。
3.ところどころ染料がはがれていては、光がきちんと当たって反射しないので、髪に光沢があるようには見えません。(正反射と乱反射)
POINT
キューティクルをヘアカラーでコーティングしてしまっている状態なので、キューティクルが開かないため、コンディショナーなどで栄養補給しようとしても、浸透していきません。
また、染め直ししても発色が悪く、髪にもよくありません。
1.まず、キューティクルを開かせて色素を髪の内部にしっかり浸透させます。
2.十分な保温と酸素による酸化を促進。色素は酸化すると、色素の小さな粒が集まって大きな色素の固まりになるという性質があります。
3.大きくなった色素の固まりは、髪の内部にしっかりととどまり、色落ちしにくくなります。また、色ムラにもなりにくく自然に発色します。
POINT
キューティクルが開いていると、色素だけでなくトリートメント成分や、水分等も取り込みやすくなります。
カラーリングをした後のお手入れを効果的に行うことができます。